軽量スチール棚の底部に取り付ける部品
さまざまなスチール棚(軽量棚)のベース底に取り付けるパーツ部材を紹介します。
軽量スチール棚アングルのベース(底)に取り付ける部材は?
弊社で取り扱いしている軽量スチール棚は、オープン棚・パネル棚・金網棚の3種類があります。
それぞれ、標準でベース(以下、底部)についている部品は、基本的に、オープン棚は「両穴ベースプレート」、パネル棚は「片穴ベースプレート」、金網棚は「両穴ベースプレート」となります。※セット内容により異なる場合があります。
上記の標準で付属する部品の他にも、オプションとして底部に取り付けができる部品があります。
両穴ベースプレート
L型のベースプレート(安定座)部品です。両側にビス穴が開いているため、壁固定金具や床固定金具としても使用が可能です。
アングル(支柱)にはボルトナットで取り付けをおこないます。
以下のページでも販売しております。※現在は販売を終了しております。
- 金属製両穴ベースプレート
片穴ベースプレート
両穴ベースプレートとは異なり片側は穴が開いていません。
穴が開いていない方を、地面に設置させるように取り付けをおこないます。
アングル(支柱)には、同様にボルトナットで取り付けをおこないます。
オープン棚・金網棚・パネル棚に標準でセットされているベースプレートとなります。
樹脂製ベースキャップ
L型のアングル(支柱)に取り付けができるキャップです。
樹脂製・プラスチック製で、色は黒(ブラック)のみがあります。
床面がフローリング等の場合、樹脂製ベースキャップを取り付けると傷が付きにくくなります。
以下のページで別途販売をしています。
アングル(支柱)への取り付けは、ベースキャップをたたき込む(押し込む)様に差し込んで取り付けます。
アングルキャスター
L型のアングル(支柱)に取り付けができるキャスター、「アングルキャスター」です。
車輪部分はゴム製で、直径75mmサイズがあります。
ストッパーが付いているタイプのものと、ストッパーが付いていないタイプ(自在キャスターと呼んでいます)があります。
以下のページで別途販売をしています。
アングル(支柱)には、ボルトナットで取り付けをおこないます。