スチール棚ならスチール棚.com。スチール本棚・書架、棚板、パーツまで。専門店ならでは品揃えは約2000点。

スチール棚に特化した専門通販サイトです。

必要工具と注意事項等

必要な工具

スパナレンチ等が必要なスチール棚

軽量オープン棚・軽量パネル棚 ・軽量金網棚
10mm径スパナレンチ等
KUラック 軽量書棚(本棚) 100kg/段 スチール書架 KU スチール書架 RKU 100kg/1段 デスクラック RDR
13mm径スパナレンチ等
井上金庫製作所製 スチール書架(本棚)
10mm径スパナレンチ等
※上記工具の簡易的ものが、ボルトナット部材と一緒に同梱しております。
※ブレス等の受け金具をはめ込む際に、木槌やプラハンがあると尚スムーズな組み立て作業がおこなえます。

電動式インパクトドライバーを使用すれば、さらに楽に組み立てすることができます。

電動式インパクトドライバー

電動インパクト&+ビットが必要なスチール棚

スチール書架 KCJA
電動インパクト と プラスビット(2番)

タッピングネジの手締めドライバーによる固定は、めねじ加工や締め付け強度等の構造上、大変固くなっており、電動インパクトドライバーでの取り付けを推奨しております。電動ドライバーを使用することでスムーズなネジの取り付けが可能となります。

手締めドライバーは非推奨

ハンマー(木槌)が必要なスチール棚

軽量ボルトレス棚中軽量スチール棚
中量スチール棚 (300kg/段 or 500kg/段)
木槌・プラスチック製ハンマー等
※アングル(支柱)と各種受け金具との接合が堅いと感じられる場合は、金属製ハンマーを利用することでスムーズな取り付けがおこえます。

金属製ハンマー・ゴム製ハンマーを使用する場合、叩く箇所にウエス・雑巾・タオル等の布類を敷けば、キズや汚れ等がつきにくくなります。

ハンマーと布

組み立て・設置
組み立てについて
  • 組み立てはスペースに余裕のある平らな場所を選定し、部材・部品を確実に結合して下さい。棚の落下や転倒による事故の原因となります。
  • 重量物なので組み立ては2人以上でおこなって下さい。
  • 金属製のため部材の切り口や棚板のコーナー部分等が鋭利となっている場合がありますので、軍手等をご使用されることをお勧めします。特に、軽量パネル棚のパネル材は、角が非常に営利となっておりますので取扱いには十分にご注意下さい。
  • 狭い場所での作業は避け、床や他の家具等にキズが付かないように丁寧にお取り扱い下さい。
  • 必ず純正部品をお使い下さい。純正部品でないと、十分な強度が得られません。
設置について
  • 必ず平らな場所へ設置して下さい。床が不安定だとスチール棚が転倒する場合がございます。
  • 棚板を踏み台代わりにしたり、上に乗ったりしないで下さい。
ご使用・お手入れ
ご使用について
  • 耐荷重を大幅に超えて使用しないで下さい。部分的に破損する恐れがあります。
  • 荷物は一カ所に偏らず平均的に置いて下さい。集中荷重をかけると棚板に無理が生じて曲がる場合がございます。
  • 下段より上段のほうに重いものを置かないで下さい。重心が上になり不安定になります。
  • 工業用として製造しているスチール製品のため、部分的に傷や塗装のムラ等がある場合がございます。これらは不良ではなく、製造上やむを得ず生じるものとなります。
  • 工業用として製造しているスチール製品のため、塗装の臭いが残る場合がございます。この臭いは時間が経過すれば消えるものとなります。
お手入れについて
  • ボルト締めをおこなうスチール棚の場合、ボルトやナットのゆるみが発生した際は、増し締めをおこなって下さい。
  • ボルトレスのスチール棚の場合、部材接合部分にゆるみが発生した際は、ハンマー等で確実に結合し直して下さい。
  • 通常の汚れは固くしぼった布でから拭きして下さい。汚れのひどい場合は、薄めた中性洗剤を使用し、その後水分が残らないように十分に拭き取って下さい。シンナー・アルコール類は使用しないで下さい。